私の本棚に「日本国憲法」 写楽編集部 小学館 がある
1982年 初版本である (ちょっと自慢)
三十年前 「写楽」という写真誌があった。
「アサヒカメラ」などのカメラ雑誌とも
ゴシップ写真週刊誌とも 一線を画した、メッセージ性の強い雑誌だった
この本は、 もし 『編集企画とはなにか』 という教科書があったなら、
まず、その1ページを飾るであろう
そんな画期的な、衝撃的な 本⇒企画 だった
日本国憲法を そのまま
大きな字体に ルビ付き (下段には語彙の説明がある)
随所に条文とは 特別関係のない写真が 29枚が配置され
(写真雑誌ならではの妙なのだが、写真は熱く語っている)
一切の解説を付けず 編集の「技」だけで、
日本国憲法を読むブームを巻き起こした、ベストセラー書だ。
編集部も予想外の快挙であったろう。
その後、似たような本が、続々書店に並んだ。
その中で、この本は、時代を超えたロングベストラーであり、
アマゾンで調べたら、2003年とあるので版が変わったが、
どうどうと まだ書店で売られているのが、うれしかった。
さて、
大きな字体に ルビ付き ただそれだけ?(当時は珍しかったが)
実は、29枚の写真の構成が、さすが写真編集部の「技の冴え」である
29枚の写真
1枚目⇒地球、アポロからの撮影
2枚目 3枚目⇒スペースシャトルの尾翼 日本列島
これから目次に行くぞと巻頭の写真だから これはまあ当然
次が、
右ページ 目次があって 左ページ 表紙日本国憲法とあり
ページをめくる
すると 4枚目の写真⇒ 医学書 眼科医が見るような拡大した右目
写真説明には、昭和22年生まれの女性の右目とある。
次ページから、待ってました 大きな字体に ルビ付きの条文がはじまる
随所に面白い写真がちりばめられており(80年代の懐かしい写真)
最後29枚目⇒月面からみた地球 アポロから
これは、1枚目との関連で収まりがつく。納得。
私が言いたかったのは、29枚の写真のそれぞれの配置
では
、最後(条文内の最後)の 28枚目は、どんな写真を配置したか?!
それは、「街角に沈む夕陽 」
電信柱と電線がひしめいている街中にまぶしい夕陽が沈む写真
人物は写っていないが 一日が暮れようとしている夕刻
ご飯だよーと子供を呼ぶ声や、下校中の学生の姿や
家路を急ぐサラリーマンの姿が、浮かんでくる
この写真は 三丁目の夕日のように
これから始まる一家団欒のささやかな食卓を予感させる、幸せだった
大きな威勢のよい声よりも
小さな声
それを守るのが日本国憲法の精神だと、28枚目の写真は、語っている
2013年4月24日水曜日
入社1年目の教科書
さて、皆さんに問題です!
『入社1年目の教科書』 岩瀬大輔 著 ダイヤモンド社
という本があります。
この本に 「新人もベテランも今日から変わる 一生使える50の指針」
がありますが、さて、50の指針の 第1番目の指針は、なんとあるでしょうか?
が、問題です。 2~50までを読みながら、考えてみてください。
回答は下段にあります。
1.
●●●●●●●●●●●● ←
2.
メールは24時間間以内に返信せよ
3.
「何のために」で世界が変わる
4.
単純作業こそ「仕組み化」「ゲーム化」
5.
カバン持ちはチャンスの宝庫
6.
仕事の効率は「最後の5分」で決まる
7.
予習・本番・復習は3対3対3
8.
質問はメモを見せながら
9.
仕事は復習がすべて
10.
頼まれなくても議事録を書け
11.
会議では新人でも必ず発言せよ
12.
アポ取りから始めよ
13.
朝のあいさつはハキハキと
14.
「早く帰ります」宣言する
15.
仕事は根回し
16.
仕事は盗んで、真似るもの
17.
情報は原典に当たれ
18.
仕事は総力戦
19.
コミュニケーションは、メール「and」電話
20.
本を速読するな
21.
ファイリングしない。ブクマもしない
22.
まずは英語を「読める」ようになれ
23.
目の前だけでなく、全体像を見て、つなげよ
24.
世界史ではなく、塩の歴史を勉強せよ
25.
社会人の勉強は、アウトプットがゴール
26.
脳に負荷をかけよ
27.
自分にとって都合のいい先生を探せ
28.
ペースメーカーとして、資格試験を申し込む
29.
新聞は2紙以上、紙で読め
30.
仕事に関係ない人とランチせよ
31.
スーツは「フィット感」で選べ
32.
「あえて言わせてください」で意見を言え
33.
敬語は外国語のつもりで覚えよ
34.
相手との距離感を誤るな
35.
目上の人を尊敬せよ
36.
感動は、ためらわずに伝える
37.
上司にも心を込めてフィードバックせよ
38.
ミスをしたら、再発防止の仕組みを考えよ
39.
叱られたら意味を見出せ
40.
幹事とは、特権を得ること
41.
宴会芸は死ぬ気でやれ
42.
休息を取ることも「仕事」だ
43.
ビジネスマンはアスリート
44.
苦手な人には「惚れ力」を発揮
45.
ペース配分を把握せよ
46.
同期とはつき合うな
47.
悩みは関係ない人に相談
48.
社内の人と飲みに行くな
49.
何はともあれ貯蓄せよ
50.
小さな出費は年額に換算してみる
注:著者は、東大卒で司法試験に合格したエリート。
しかし弁護士には魅力を感じずにコンサルテイング会社で修行。
その後、米国ハーバード大学でMBAを取得して帰国。
現在は「ライフネット生命保険株式会社」代表取締役副社長である。
いわばビジネスエリートの彼にして、
猛烈な努力の姿勢 が 垣間見える、と同時に、ビジネスの世界の過酷さがわかる。
そもそも資格とは、
スタート台に立てただけの、その他大勢のひとりに過ぎない。
と、改めてかみしめて欲しい。
回答⇒1.何があっても遅刻するな
2013年2月25日月曜日
面接を開始しています
この土日は 関東は快晴に恵まれ
穏やかな 国試日和 でした。
皆様の合格を祈念しております。
さて
弊社は、試験後 本格的な面接を開始しております!
ご連絡をお待ちしております。
よろしくお願いします。
穏やかな 国試日和 でした。
皆様の合格を祈念しております。
さて
弊社は、試験後 本格的な面接を開始しております!
ご連絡をお待ちしております。
よろしくお願いします。
2013年2月20日水曜日
人の血が36.5度なのは。
人の血が36.5度なのは。
人の胸には 休みなく動く心臓があり、体の隅々には 温かな血が流れている。
心臓が止まり 血が冷たくなれば、人は死ぬ。
人の血が36.5度なのは、それだけの温かさが、必要なのだ。
『外科医 ポン・ダルヒ』より
国民の大多数が勤め人化して、
労働がますます細分化され、分業化している社会にあって、
医療の従事者は、
自らの仕事の出来栄えに対する強い関心、労働の手応え、労働の輝き、
そして 労働の自立性を堅持できる、数少ない職業である。
しかも
そもそも、体温を36.5度に保つ 労働の対価としての金銭的報酬を、
ひたすら志向するにはなじまない。
てあては、「やさしい心とあたたかな手」を 提供することを理念としている。
創業からの 私の思いは、
徒弟制度の旧態依然とした鍼灸マッサージ業界に、
新風を巻き起こし、国民の期待に応える業態を確立することによって、
爽やかな、意欲あふれる施術者の 活躍する舞台 と、
そして手技療法の 明るい未来 を創造することにある。
まもなく創業10周年を迎える てあては、
心を新たに、理念を共有する、新入社員を迎えたい。
この理念を実現するには、理念に共鳴する社員と共に
「誰のための会社にするのか」 を 大いに議論したいと思う。
働く者が幸せにならなければ、温かさは提供できない。
2013年2月17日日曜日
美人の日本語
『美人の日本語』 山下景子著
一日一語、口にするだけで 心が綺麗になる 一年365日の言葉
あとがきにこうある
『・・・
たとえば、月を見る時、単に夜空を見上げるのと、
月の持つさまざまな名前や物語を知った上で見上げるのとでは、
感動の大きさが全然違います。
絵画や写真も、
タイトルが違えば、
すっかり印象が変わってしまいます。
「 そこに美しいものがあるから美しいのではなく、
美しいと思う心があるから美しいのだ 」
といいますが、
「美しい」という言葉を知らなければ、
美しいという思うことすらできません。
心は、
言葉を通して育つものなのですね。
・・・』
さて
本日 2月17日 を開いてみると、
花弁雪(はなびらゆき)
『幸福が降ってくる
雪を花にたとえた言葉は、たくさんあります
・・・
大粒のはらはら舞い落ちる雪が花弁雪です。
降る雪の姿は、本当に生命があるようです。
・・・
雪の多い地方では、
そんなのんきなことをいってはおれないでしょうけど、
雪の多い年は豊作ともいわれています。
・・・
この冷たい一片(ひとひら)、一片(ひとひら)が、
いつか、
本当の幸せの花に変わりますように・・・。』
2013年2月8日金曜日
指は 家族。
yahoo記事より
「登山家・栗城史多 指切断望まない」
『登山過程のインターネット中継を行うなどの斬新な登山スタイルで、これまで山岳ファンのみならず注目を浴びてきた登山家・栗城史多(30歳)。2012年8月末に4度目となる単独・無酸素のエベレスト登頂に挑戦したが、その際に9本の指に凍傷を負ってしまった栗城は現在、9本すべての第二関節から先を切断しなくてはならない可能性を抱えながら治療にあたっている。
そんな栗城が2月4日、Facebookの公式ページとオフィシャルブログに「奇跡への挑戦」というタイトルで文章を投稿し、感染症にかかりやすくなるリスクを抱えてもなお、指を切断したくない思いを持っていることを記した。
栗城は更新の中で、現在医師からは切断を勧められているが、「未だに粘っています」と、高圧酸素治療・炭酸ガスによる手浴・漢方薬など、切断せずに済む治療法を探っている状況であることを報告。
切断せずにいる理由について栗城は、登山の際のパフォーマンス低下や私生活への影響だけでなく、「この指は僕にとって家族であり、今までの様々な困難を支えてくれた仲間でもあります。ご飯を食べたり遊んだり、昔は野球をしたり、この指との思い出は数えきれないほど沢山あります」(原文ママ)と明かしている。
これまで自身のことを守ってきてくれた指を、今度は自分の意志で守り通したいというのが最も大きな理由のようだ。指を“家族”にたとえた栗城は最後に、「一人も欠ける事なく、家族みんなで元気になって、そして再びエベレストに向かえるように奇跡に挑戦します」と決意を示して記事を締めた。』
指は、家族という視座に、感動しました。
傑出した秀でる人は、詩人になる。
なんとか、治療に成功して欲しいと心から応援しています。
「登山家・栗城史多 指切断望まない」
『登山過程のインターネット中継を行うなどの斬新な登山スタイルで、これまで山岳ファンのみならず注目を浴びてきた登山家・栗城史多(30歳)。2012年8月末に4度目となる単独・無酸素のエベレスト登頂に挑戦したが、その際に9本の指に凍傷を負ってしまった栗城は現在、9本すべての第二関節から先を切断しなくてはならない可能性を抱えながら治療にあたっている。
そんな栗城が2月4日、Facebookの公式ページとオフィシャルブログに「奇跡への挑戦」というタイトルで文章を投稿し、感染症にかかりやすくなるリスクを抱えてもなお、指を切断したくない思いを持っていることを記した。
栗城は更新の中で、現在医師からは切断を勧められているが、「未だに粘っています」と、高圧酸素治療・炭酸ガスによる手浴・漢方薬など、切断せずに済む治療法を探っている状況であることを報告。
切断せずにいる理由について栗城は、登山の際のパフォーマンス低下や私生活への影響だけでなく、「この指は僕にとって家族であり、今までの様々な困難を支えてくれた仲間でもあります。ご飯を食べたり遊んだり、昔は野球をしたり、この指との思い出は数えきれないほど沢山あります」(原文ママ)と明かしている。
これまで自身のことを守ってきてくれた指を、今度は自分の意志で守り通したいというのが最も大きな理由のようだ。指を“家族”にたとえた栗城は最後に、「一人も欠ける事なく、家族みんなで元気になって、そして再びエベレストに向かえるように奇跡に挑戦します」と決意を示して記事を締めた。』
指は、家族という視座に、感動しました。
傑出した秀でる人は、詩人になる。
なんとか、治療に成功して欲しいと心から応援しています。
2013年1月31日木曜日
1月よ、さようなら
今朝のあいさつは、
もう一月は終わりですよ
早いね。あっという間だね。でした。
ついこの間、正月が終わったと思ったら
桜の季節になり、
梅雨入りしたかと思うと、
すぐに 海山シーズンが 到来します。
灼熱の太陽の季節が来たと 思う間もなく
ひぐらしが鳴きはじめ、
庭の 金木犀の花が 咲き乱れます。
秋の夜長を 楽しむ間もなく
街には ジングルベルの音が 響き渡り
歳末の慌ただしさがあふれ、
除夜の鐘です。
こうして一年はアッという間に終わってしまいます。
この繰り返しが、人間の一生、人生です。
たった一度の人生。
「今日は、残りの人生の最初の日」
と、思って、
2月さん、こんにちは。
さあ、一日一日 がんばりましょう。
登録:
投稿 (Atom)