テレビでの 生命科学者 中村桂子さん の発言が印象に残った。
『今回の災害で、有識者は 皆、想定外 と いう表現をする
技術はある想定の下に、進めるほかは無い一方、自然界には、そもそも想定は無い。
現代文明は、機械と仲良くしすぎている。』
なるほど、今まで、有識者は何を根拠に何を想定してきたのだろうか?
私たちの現場は、命(生命)と向き合っている。
いのちは、生きようとしている。
その「力」を引き出す仕事だ。
命の摩訶不思議な 命の可能性を体感している。
むしろ想定外を期待して、想定外を信じて、想定外を祈っている。
手を当てる治療には、大きな可能性が秘められている。
2011年4月6日水曜日
暗黙知
新入社員研修は、入社式が無事終了し、研修にはいった。
社長の訓示?は、パワーポイントを使ったスライドでの説明を計画していたが
事前の動作確認を怠ったため、使えなかったミスがあったが、
配布資料の準備をしていたため、何とか切り抜ける事ができた。
申し訳ありませんでした。
資料の中に『てあて通信番外編』 昨年1月から12月までの全21ページ
(これは毎月の給料明細に同封している私から社員へのメッセージ)
を配布しているので、私のてあての理念は、充分に伝える事は出来たと思う。
話で強調したかったのは、
『皆さんにとっての 最大の福利厚生は 教育 と 訓練だ!』
ということです。
手技療法という職人の世界は、
徒弟制度による師匠と弟子による長期間にわたる閉鎖的な「伝承」であった。
しかし、これでは迫りくる国民のニーズに応える事はできない。
知 とは 「暗黙知」 と 「形式知」 とがある。
「暗黙知」とは、言葉や文章では表現する事が難しい「職人芸(カン等)」
「形式知」とは、言葉や文章では表現する事ができる「マニュアルなど」
弊社は、この「暗黙知」 ⇔ 「形式知」 が相互作用する職場環境を創造し
正のスパイラルを作りだす「場」を作ろうという意識改革が必要と考えている。
この「場」の環境の創造。これこそが、職業「人」を目指す社員の、最大の福利厚生だと思う。
出身校、経験、年齢、性別、性格、人生観など様々な施術者が織りなす現場には、
患者の立場に立って考える てあての理念の実践こそ、強力な現場「力」となる。
そして
てあては、何を目指しているのか。
「みんなで幸せになろうよ」 これです。
社長の訓示?は、パワーポイントを使ったスライドでの説明を計画していたが
事前の動作確認を怠ったため、使えなかったミスがあったが、
配布資料の準備をしていたため、何とか切り抜ける事ができた。
申し訳ありませんでした。
資料の中に『てあて通信番外編』 昨年1月から12月までの全21ページ
(これは毎月の給料明細に同封している私から社員へのメッセージ)
を配布しているので、私のてあての理念は、充分に伝える事は出来たと思う。
話で強調したかったのは、
『皆さんにとっての 最大の福利厚生は 教育 と 訓練だ!』
ということです。
手技療法という職人の世界は、
徒弟制度による師匠と弟子による長期間にわたる閉鎖的な「伝承」であった。
しかし、これでは迫りくる国民のニーズに応える事はできない。
知 とは 「暗黙知」 と 「形式知」 とがある。
「暗黙知」とは、言葉や文章では表現する事が難しい「職人芸(カン等)」
「形式知」とは、言葉や文章では表現する事ができる「マニュアルなど」
弊社は、この「暗黙知」 ⇔ 「形式知」 が相互作用する職場環境を創造し
正のスパイラルを作りだす「場」を作ろうという意識改革が必要と考えている。
この「場」の環境の創造。これこそが、職業「人」を目指す社員の、最大の福利厚生だと思う。
出身校、経験、年齢、性別、性格、人生観など様々な施術者が織りなす現場には、
患者の立場に立って考える てあての理念の実践こそ、強力な現場「力」となる。
そして
てあては、何を目指しているのか。
「みんなで幸せになろうよ」 これです。
2011年4月3日日曜日
感謝式
4月4日 月曜日 入社式を行う
先日、銀行の方との話の中で
「4日に入社式をやるんですよ」と話をしたら
「えっ、入社式をやるんですか?! すごいですね。」と驚かれた。
そんなに驚く話なのかと、こちらが驚いた。
毎年、私の話「てあての理念」の確認があって、
入社にあたってのオリエンテーション
そして、1~2週間の合同の研修会と続く、初日として「話」の認識しかなかった。
辞書にはこうある
入社式(initiation ceremony)とは、その年に入社する新入社員を一堂に集めて、経営首脳(主に社長)による訓示等を行う儀式。
そうか。儀式か。と知ると、なるほどと思う。
一種の通過儀礼。 心の切り替えに必要な 「式」 なのだ。
会社「員」 から 職業「人」 を目指そうと主張する私の訓示とは、、、。乞うご期待。
さて、
私にとってみては、感慨深いものがある。
入社式とは、私自身にとっては 感謝式 なのだ。
数多くある同業他社の中から、弊社に興味をもたれ、会社の理念に共鳴して
そして、入社を決意していただいた。 感謝の気持ちでいっぱいだ。
創業当時から、
年がら年中、年の途中で、新入社員をひとりふたりと採用してきた苦労を思うと
20名弱の新入社員を一同に集め、いっせいにスタートを切れるとは
こんなにうれしいことはない。
その感謝式でもあるし、
また、創業以来 変わらぬ理念の実践を遂行せよ!
との、私自身への戒めの式でもある。
先日、銀行の方との話の中で
「4日に入社式をやるんですよ」と話をしたら
「えっ、入社式をやるんですか?! すごいですね。」と驚かれた。
そんなに驚く話なのかと、こちらが驚いた。
毎年、私の話「てあての理念」の確認があって、
入社にあたってのオリエンテーション
そして、1~2週間の合同の研修会と続く、初日として「話」の認識しかなかった。
辞書にはこうある
入社式(initiation ceremony)とは、その年に入社する新入社員を一堂に集めて、経営首脳(主に社長)による訓示等を行う儀式。
そうか。儀式か。と知ると、なるほどと思う。
一種の通過儀礼。 心の切り替えに必要な 「式」 なのだ。
会社「員」 から 職業「人」 を目指そうと主張する私の訓示とは、、、。乞うご期待。
さて、
私にとってみては、感慨深いものがある。
入社式とは、私自身にとっては 感謝式 なのだ。
数多くある同業他社の中から、弊社に興味をもたれ、会社の理念に共鳴して
そして、入社を決意していただいた。 感謝の気持ちでいっぱいだ。
創業当時から、
年がら年中、年の途中で、新入社員をひとりふたりと採用してきた苦労を思うと
20名弱の新入社員を一同に集め、いっせいにスタートを切れるとは
こんなにうれしいことはない。
その感謝式でもあるし、
また、創業以来 変わらぬ理念の実践を遂行せよ!
との、私自身への戒めの式でもある。
2011年4月1日金曜日
誰のための会社にするか
誰のための会社にするか
ライブドアのホリエモンがマスコミで騒がれていた時に
「会社は誰のものか」という議論が大いに盛り上がりました。
もう五年前になるんですね。
最近のテレビで、ホリエモンの元気な姿をみました。
北海道でロケットの開発をしているんですね。
研究者? そのバイタリティーに驚きました。
さて、視点を変えて、
「誰のための会社にするか」 を考えてみたいと思います。
入社する皆さんは、一般的な言い方をすると会社員です。
しかし、
事務職員を除けば、皆 独立開業権を持つ国家資格取得者です。
その皆さん と 会社との 関係は、
通常の会社の雇用関係を超えた強い連帯感が必要だ!と、
考えています。
誰のための会社にするかを、議論しよう!
一生の付き合いが出来る様々な勤務形態を提案しています。
その約束を実現するために、
高い理想を持った強い会社をつくる!というのが、目下の私の責務です。
2011年3月31日木曜日
0.02%
最近ソフトバンクが、会社設立30周年を迎え、
孫 正義社長は 0.02%という数字を掲げました。
その意味は
会社設立して 30年生き残っている会社は0.02%しかないという事でした。
つまり、0.02%っていうことは、
30年で5000社の内、4999社は廃業するという事です。
それだけ、競争と時代の変化が激しいのだ。
ユニクロの柳井 正社長も 言っている
『 会社とは本来、つねに実体がなく、非常に流動的で、
永続しない可能性の強いものなのだ 』
『 会社とはそもそも 期限があるものと考えるべきで
新しい事業の芽を出し続けない限り、
賞味期限が切れたらおしまいなのだ。その本質は常に変わらない 』(一勝九敗)
1980年東京大学経済学部卒業生の30年後の消息:
(経済評論家 森永卓郎の世代)
卒業時に就職した企業・団体がそのまま存続し、
かつ現在も在籍している人は3分の1にすぎない。
就職エリートもそうなのだから、一社懸命 は そもそも奇跡に近い。
さて、一年におよぶ求人活動がようやく一息つく
上を踏まえ、新入社員の皆さんに
・安定志向という病に冒されてはならない
・会社「員」 から 職業「人」を目指そう と呼びかけたい。
2011年3月26日土曜日
働く人々を駆り立てる「もの」
今回の、災害においても、大変多くの方々の姿 が、
私たちに、全く同じ問いを投げかけている。
胸を打つ問いかけだ。
「あなたを駆り立てているものは、何なのですか」と。
消防、自衛隊、警察、病院・介護関係者、原子力発電所、自治体、
そして教育関係者などなど。
私たちは、地震が起きた3月11日から、
数多くの職業人たちの、崇高な姿を目にしている。
使命感、責任感、プライド。
耳慣れた言葉で説明するのは、たやすいことだ。
しかし、それはもはや、言葉の概念を超絶している。
働く人々を駆り立てる「もの」の、本質なのだ。
私たちに、全く同じ問いを投げかけている。
胸を打つ問いかけだ。
「あなたを駆り立てているものは、何なのですか」と。
消防、自衛隊、警察、病院・介護関係者、原子力発電所、自治体、
そして教育関係者などなど。
私たちは、地震が起きた3月11日から、
数多くの職業人たちの、崇高な姿を目にしている。
使命感、責任感、プライド。
耳慣れた言葉で説明するのは、たやすいことだ。
しかし、それはもはや、言葉の概念を超絶している。
働く人々を駆り立てる「もの」の、本質なのだ。
2011年3月23日水曜日
ラジオと公衆電話と、、、
今回の災害で改めて有用性を再確認したものがある。
ラジオ
最近めったに聴かなかった、ラジオという「メディア」を再認識した。
目に入る映像と違って、耳から入る情報は、深く心にしみるアナウンサーの声質。
被災者を思いやる、一言一言が、映像にはない 想像力を掻き立てた。
また、避難所の子供たちにと、時間帯にそぐわないアンパンマンの歌を流したり、
希望を与える曲を流していた。
この放送を聴いているだろう多くの人々への大きな支えになっているに違いない。
「メディア」としてラジオという衰退気味の業界にあって、ラジオ放送局の使命感を感じた。
公衆電話
携帯電話に依存している者にとって、電話が繋がらない事象は不安でならなかった。
公衆電話に長蛇の列! の報道を見て、
試しに、コンビニエンス前の公衆電話をかけようと思ったら、百円玉しかない
まあいいか、とかけたら、一発でつながった。そして百円玉が戻った。
(当時公衆電話は無料サービスだった事を後から知った)
何年か振りの公衆電話の懐かしい使用感だった。そして、とても頼もしく思った。
東京電力が推進してきたオール電化は、
2002年で1万3000戸 2010年で85万5000戸という。
これが、電力不足の一因でもあるという。
皮肉にも計画停電の一番の被害者にもなっている。
さて、
画一された高度化された医療の一角に
われわれの手技療法は、悠久の歴史の中で存在している。
その意気込みを絶やしてはならない。
ラジオ
最近めったに聴かなかった、ラジオという「メディア」を再認識した。
目に入る映像と違って、耳から入る情報は、深く心にしみるアナウンサーの声質。
被災者を思いやる、一言一言が、映像にはない 想像力を掻き立てた。
また、避難所の子供たちにと、時間帯にそぐわないアンパンマンの歌を流したり、
希望を与える曲を流していた。
この放送を聴いているだろう多くの人々への大きな支えになっているに違いない。
「メディア」としてラジオという衰退気味の業界にあって、ラジオ放送局の使命感を感じた。
公衆電話
携帯電話に依存している者にとって、電話が繋がらない事象は不安でならなかった。
公衆電話に長蛇の列! の報道を見て、
試しに、コンビニエンス前の公衆電話をかけようと思ったら、百円玉しかない
まあいいか、とかけたら、一発でつながった。そして百円玉が戻った。
(当時公衆電話は無料サービスだった事を後から知った)
何年か振りの公衆電話の懐かしい使用感だった。そして、とても頼もしく思った。
東京電力が推進してきたオール電化は、
2002年で1万3000戸 2010年で85万5000戸という。
これが、電力不足の一因でもあるという。
皮肉にも計画停電の一番の被害者にもなっている。
さて、
画一された高度化された医療の一角に
われわれの手技療法は、悠久の歴史の中で存在している。
その意気込みを絶やしてはならない。
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